まんが・モード (10.4.20〜25 in Gallery Dazzle)


「いつもはクリエイター。でも今日のぼくらは、まんが・モード」


そんなコンセプトでスタートした展示です。
ギャラリー企画ではなく、自分たちで考えたグループ展というのはホントに何年かぶり!

いいメンバーに恵まれて、エンジョイ!楽しかったー!

←DMはナミキさん作。グッドです。


まずは搬入だよー。郵送の方もいたので緊張しました。みんな初お披露目です!ジャジャン!


がんばるキリヤさん。

他の人の作品を飾るのは緊張します

バランス見てかっこよくね…

いらっしゃいましー

ミーコさんがお出迎え

物販ではマンガの小冊子とカードを出しました

そして私の作品はこちら!今回は三点の出品でした。
「まんが・モード」ということで考えたのですが、結局言葉と絵のコラボ、という形で「ポエムまんが・モード」としました。

冷たい風に凍えた時間も
いつの間にやら明けてゆき

日の光待つ私の頬に
花びらひとつ 触れました

音もなくそっと舞い落ちて
優しい色を差しました

ゆらり、ゆらゆら だれか色
ふわり、ふわふわ、わたし色

溶けてまじって楽しくなあれ
温かい春の風みたくなあれ
チリン チリンと 鈴のおと
あなたが鳴らした鈴のおと

悲しくなって鳴らしたんだね

ポロポロ、ポロンと
こぼれたんだね

ちゃんと響いた
みんな聞いてた。

ぱくぱく
ぜんぶ食べてしまおう!

みんなで分けて朝までに
すべてなくしてしまおうよ
広がっていた時間の為に
僕らはメロディ響かせて

広がっていた時間の為に
ひどい雨でもそこにいた

広がっていた時間はいつも
優しく僕を抱きしめたけど

広がっていた時間はいつも
どこへも行かない理由になった

さあ 広げるんだ ここへ、そっちへ。
そしたらきっと、手もつなげるよ

広がっていく時間の為に
ここからだ。
もう戻らないんだ。


そしてそして、その他の参加者のみなさまの作品。

いわきりさん作品。鳥獣戯画が見事いわきりカラーになってて笑ったわー。

きりやさん作品。質感まんが・モード
ということでいろんな素材が使われてました。

これはショッキングだった。

ナミキさん作品。ヒトコマまんが・モード。
色が素敵!右の鹿ちゃんはツリッターだそうです。

sanpakuさんはこれまでのマンガ作品を展示。
本職がデザイナーということで、coolであります。


こちらはトリバタケハルノブさんと奥さんのフジモトさんの共作。
編みぐるみネコちゃんたちの三鷹ツアー!かわいい!


かふおさんはポスター一枚での勝負ながらすごい破壊力だったなあ。
鳥肌立ちました。


パーティも盛況で喜ばしい限りでした。みんなありがとー!

参加して頂いた皆様、お疲れさまでした。
忙しい中、参加してくださった皆さんにちゃんと何かが残る展示になるかな、出来るかな、ガッカリさせないかな、と、最初の打ち合わせからずっと不安でした。

でも、皆さんが楽しそうにしていて「よかった」と言ってくれて、すごくすごく安心しました。色んな思いがあったけれど、やっぱり、やってよかったです。

お越し下さった皆様、感想を色々ありがとうございました。
初めましての方ともお話できて、楽しかったです。
自分は人の輪の中で、ものを作っているんだなあというのを身に染みて感じることが出来ました。

そしてギャラリー・ダズルの村松さん。
素敵な場所を使わせて頂けて、とても嬉しかったです。お世話になりました…。

自分企画でことを起こすというのが初めてで、至らない点も反省点も、すっごく、ありました。迷惑もかけたと思います。
ただ、それだけに、周りの方の協力や言葉や思いやりが、身に染みてありがたくて…
それは何よりの自分の栄養になったと思います。

絵を描くことは自分にとって何なのか、よくわかりません。
詩を書くことも絵を描くことも、自分にとっては楽しいというより、祈りのような、手を合わせるような、割と精神的に重い作業です。

こうして発表とかをする度に、「なんでここまでして描くかな」とわからなくなります。
いつでもやめちゃっていいんです。なのになんで続けるんだろうなあ?

その答えがまだ見つかってないので、まだ続けようと思います。

ガッツ!!!

2010年5月 Tokin